資金を作るために株を始める人が多くいます。というより、ほとんどの目的は資金収集だと思います。しかし、生活資金であったり、「必ずなくてはならないもの」のために株を始めるのは少し危険かもしれません。

株は儲かるだけじゃない

いい株と悪い株の見分け方

取引におけるいい株と悪い株の見分け方はそれほど難しいものではありません。ただ、注意をしなくてはならないのは株を投資と捉えて取引をするのか投機と考えて取引をするのかで株の良し悪しが全く変わってきますので、自身の取引スタイルと合わせてしっかりと考えなくてはいけません。
一般的に、株の取引は長期の目線で行うのかそれとも短期の目線で行うのかで取引スタイルが異なりますし、基準とする指標や情報も異なってきます。特に、近年は短期的な利益を求める投機が非常に盛り上がっている傾向にありますので、短期的な目線で株と付き合っていく人が増えています。短期の目線で取引を考えるのならば何よりもまずその銘柄が現状で売られ過ぎなのか、それとも買われ過ぎなのかをしっかりと考えなくてはいけません。短期的な目線で考えていくと重要になるのはその場その場の市場に参加する投資家の考え方になります。短期的な目線で考慮すると将来的にどれだけ業績が上がるのかがわかっていたとしても短期的に下がるのであればそれは良い銘柄とは言えなくなります。投機的な目線で取引をする際には目先に良し悪しを一番に考えなくてはならないので、そうした基準で指標や情報を確認することが大事です。
そして、長期的な目線で取引をするのならば逆の考えで現状株価が下がっていたとしても長期では株価が大きくなるような銘柄を探さなくてはなりません。長期的には業績が上がることがわかっていればそれは良い銘柄になりますので、難しく考えずに素直に会社から発表されるIRなどを参考にすれば良いでしょう。
このように良し悪しは投資家の取引スタイルに依存する傾向が強いことを忘れないようにすることが大事です。